事務所からのご案内
アトリエ住之舎(すみのや)は木造住宅の設計を中心とした、名古屋市名東区の一級建築士事務所です。
住宅・建物の設計・監理の他、土地の造成設計やリフォーム設計も行っておりますので、敷地の造成設計から建物・住宅の設計、そして将来のリフォーム設計までトータルにご提案致します。デザインやアイデアを一方的に提案していく様な手法ではなく、共に考え共に創り上げていくスタイルの設計事務所です。堅苦しい雰囲気のお打合せは苦手ですので、気楽に楽しみながらお話をしましょう。
住宅は家族が集い、生活し、憩う場所です。その「場所」に入った時に、「ここ、気持ちいいなぁ」と感じたなら、すぐには離れずに、しばらくそこに居たいと感じますよね。
- 「気持ちいい場所」には自然と人が集まり、そこに楽しい会話が生まれます。
- 「気持ちいい場所」なら、ずっとそこで暮らしていきたいと感じます。
- 「気持ちいい場所」では、心もカラダも癒されます。
想い描いている住宅が、そんな「気持ちいい場所」となる様にお手伝いをさせて頂ければ幸いです。是非ご一緒に、素敵な住宅をつくりませんか?
想い・コンセプト
住宅に対するさまざまな想いを汲み取ってカタチにしていく為、次の『4つのポイント』に心掛けて設計していきます。
- プラン(間取り)を最重要視する
プランは住宅の根幹をなす部分で、住みやすいも住みにくいも全てプランによって決まってきてしまいます。住宅が出来上がってからプランを変更しようとしても、そう簡単にはいきません。
明るい太陽の光が部屋中を満たし、心地よいそよ風が抜けていく様に。限られたスペースでも出来る限り広く大きく感じる様に。動きやすい動線を確保して日々の生活が楽しくなる様に。
そんなことを考えながら、プランをしっかりと練り上げていきます。 - 自然の要素を取り入れる
昨今、さまざまな分野において環境に対しての意識がとても高まってきていますが、住宅についても同様です。
LOHAS(Lifestyles Of Health And Sustainability)やパッシブデザイン等、自然の力を上手に取り入れる手法がありますが、「気持ちいい」と感じられる住宅にする為には、やはり自然の要素を取り入れない手はありません。 - 素材の魅力を引き出す
分譲住宅や規格型の住宅では、すでに決められた材料を使って家をつくりますが、1から設計する住宅には、使用する材料を1つ1つ検討していける魅力があります。
その住宅を「気持ちいい」と感じられる様にする為にはどの部分にどんな材料を使ったら良いのかを、じっくりと考えていきます。 - デザインのバランスをとる
どんな事でもそうですが、ある一部分が突出して目立っていると全体を見た時のバランスが崩れてしまうことがあります。形や色はシンプルにまとめる一方で、使用する素材の持つ質感や風合いを最大限に活かして、建物全体のバランスが整う様に検討していきます。
素材やカタチでも「気持ちいい」と感じてもらえる様に、『素材にこだわりカタチで魅せる』を心掛けています。
事務所情報・ホームページ
- 代表者名 角野巌根
- 住 所
愛知県名古屋市名東区貴船一丁目36番地サンハイツ西尾1-B - リンク アトリエ住之舎