建築太郎【愛知】
木の家株式会社について 昭和33年、初代鈴木彦一が尾張一宮の地に大工の旗を掲げて六十年。彦一はその弟子たちとともに「本物」の木の家を作り続けてきました。新建材やラミネートフィルムなどの「偽物」を極力使わない木造建築はお施主様皆様の支持を得つつ、歴史の中に施工例という財産を積み上げてきました。 初代より私たちは、多くの方々が手を伸ばせば届く程度であろう価格にて本物の木の家を提供することを心がけております。そのため、節が多い木も無駄なく使うのが私どもの特徴です。このホームページなどで皆様がご覧になる木の家の施工例はすべて無垢の木を使ってあり、そのことを私どもは誇りに思ってます。 しかしながら無垢の木、しかも節が多いくせのある木を使いつつ、美しく機能的に作り上げるには経験に裏打ちされた「知識」と「技術」が必要です。決して標準化を求められる工業化住宅でできるものではありません。弊社六十年の仕事は私たち社員に本物の木を知ること、そしてそれを活かす技を与えてくれました。このようにして出来上がる木の家は、時を経ても陳腐さを感じさせない、ご家族皆様に愛される財産になります。私たち木の家株式会社はこれからも、施主様たちの支持を糧に「本物の木の家」を作り続けます。
「私たちがお話を聞き、私たちが設計し、私たちが作り、私たちが見守ります」 一見当たり前のように思えるのですが、実際の住宅業界では特別なことです。 木の家では、建築士の資格を持つ社員が皆様のお話しをお聞きし、設計と建築計画をいたします。 施工するのは自社で育てた大工社員です。初代棟梁が育てた大工職人は、建築士や技能士、さらに建築科職業訓練員免許の資格を持つ者など、熟練した職人としてまた技術者としても第一線で活躍できる大工達です。 完成してお引渡した後からもお客様の家を見守りいたします。点検や修繕などのアフターサービスなどお引渡後の対応は、お客様の家づくりに携わった建築士や大工が担当、末長く安心のお付き合いをさせていただきます。
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