事務所からのご案内
どんなお洒落なオープンカフェよりも、どんなに素敵な一流ホテルよりも、「自分の家が1番良い!」そう言っていただける住宅空間のご提案がしたい。
私達kisetsuは、モダンで格好いいだけでなく、いかに癒される空間であるのか?そこを念頭に置き住宅空間のご提案をしています。
自然素材を出来るだけ上手に使いこなし、さらには自然である緑をリビング空間に取り込む。人間は潜在的に自然や癒しを求めています。
休日に自然を求めて出かけるのも良いと思いますが、他に求めなくとも、自分の家が自然に溶け込む空間である事が叶うのであれば。
皆、癒しやリフレッシュが目的で、行楽であったり海外であったり、色んな場所を求められます。
癒されたい、リフレッシュしたいと思った時に、我が家のリビングが思い浮かぶような、そんな家作りを目指しています。
想い・コンセプト
kisetsuの家、15のコンセプト
- 家族の集まるリビング
- 威張りすぎる事なくしっかりと主張する外観デザイン
- ガレージとアプローチをしっかりデザインする
- 内部空間をデザインとして創造する
- 家と庭との繋がりを最重要視した設計
- 自然と共存出来る外のリビング
- 開口部の重要性
- 自然素材を使った空間
- キッチン、水周りをデザインする
- 収納をデザインする
- 熟練の職人による手仕事
- ディテールへの飽くなき追求
- 耐震性能の確保
- 省エネ性能の確保
- 地域の特性を生かす
ごあいさつ
“ 建築家工務店を目指して ”
デザインが格好悪い!
価格的にハウスメーカーさんよりお値打ちで、家作りには熱心に取り組んでいるが、デザイン的に不細工で、設計が不得意。
これが、私たち工務店の一般的な世間での印象ではないでしょうか。
10数年前まで私たちkisetsuは、20年間技術だけを追い求め、あくなき追求をしてきた100%大工型技術系工務店でした。
その当時、およそ10数年前ですが、工務店が「デザイン」という言葉を使う事など未だありえなかった時代、デザインなど考える事すらなかった時代、デザイン工務店の先駆けとしてデザイン住宅に取り組んできたのが私たちkisetsuです。
昨今では、どの住宅会社さんもデザインにはかなり真剣に取り組むようになり、以前のような「ザ・工務店」という家は見かけなくなってきました。そんな今、私たちkisetsuが新しく目指している場所は、「建築家工務店」です。
今現在、建築業界にはそのような「建築家工務店」という業界用語は存在していませんが、新しい用語を作るだけでなく、業界初のそんな存在になりたいと、日々あくなき追求をしています
建築家とは、建築デザイナー・設計士・設計事務所の中でも本物の一流の存在だけを指して、そう呼んでいます。
ですが、冒頭のイメージである私たち工務店も、じつは列記とした設計士資格を有した設計士、設計事務所なのです。
世間では、設計事務所と工務店は完全に区分けされ、施工は出来ないが設計デザインが得意なのが設計事務所で、設計デザインは弱いが施工が得意なのが工務店とされて来ました。
ですが、日本が誇るトップクラスの建築家の中にも、工務店で修行をして建築家になったという経歴の方がおられるように、工務店の中から奇跡的にそういった存在が誕生しても、ありえない事ではないと、私の尊敬する建築家自身が証明しています。
“過去に例がなければ、自分たちがその最初の例になればいい。”
私たち工務店は、今まではデザインという言葉すら、おこがましくて使う事が出来ない存在、デザインとはかけ離れた立ち位置にしか立てませんでした。
が、そんな工務店でも、長い年月はかかりましたが、あきらめる事だけは絶対にせず、何度でもチャレンジし続ける事により、デザイン力を身に付け、この場所まで来る事が可能だったのです。
そして、次に目指すは住宅業界の最高峰である建築家です。
建築家の住宅は、皆様の想像を遥かに超える、建築費用と設計料によってのみ実現しています。
当然、一流ハウスメーカーさん価格の比ではなく、限られたごく一部の方にしか手の届かない高嶺の花、これでは検討の余地すらありません。
私たちkisetsuは、他工務店を圧倒する技術力と、建築家と渡り合えるデザイン力を兼ね備える唯一無二の存在。
そんな建築業界初の「建築家工務店になる!」というのが、今の私たちkisetsuの夢です。
そして私たちkisetsuは、絶対にあきらめず挑み続ける限り、夢は必ず実現するという事を知っています。
地域に密着し、皆様の隣に寄り添う「建築家工務店」。
それが私たちkisetsuです。
CEO 羽田野 普裕
事務所情報・ホームページ
- 代表者名 羽田野 普裕
- 住 所
愛知県春日井市六軒屋町西1丁目8-8 - リンク 株式会社 kisetsu