
住宅相談センター建築士事務所は住まい手の立場に立って
気持ちの良い長く使える住まいを実現するパートナーです。
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事務所からのご案内
木の家は、やさしい肌ざわりで木の温もりに囲まれ、澄んだ空気が心地よい住まいです。
でも、どうやって創ったらよいのか?予算は合うのか?デザインは?機能は?耐震性は?など心配事がいっぱいだと思います。住宅相談センター建築士事務所はそんなみなさんのご心配をひとつひとつ丁寧にご説明し一緒に考えながら、住まいづくりのお手伝いをしています。
住宅相談センター建築士事務所は住まい手の立場に立って気持ちの良い長く使える住まいを実現するパートナーです。
想い・コンセプト
- 家づくりについて
家づくりとは住まいづくりです。買う物ではなくつくるものだと考えています。
住まいとは家族がのびのびと四季を感じながら自分たちらしい素敵な暮らしを包み込む器です。住まい手の暮らしを見つめ、将来の生活の変化を見据えて、個性的で豊かな住まいを創造することだと思います。
建築家は専門家としてその住まいづくりのお手伝いに必要な存在だと考えています。 - 自然素材
シックハウス法という法律では化学物質の含有量を基準以下にすれば良しとなっていますが、本当にそうなのでしょうか。私たちの周りには化学物質はまだまだ多くあると思います。できれば住まいだけでもそのような物をできるだけなくした環境にするべきであると考えています。
また、木や土、紙などの自然素材は年が経ってもそのあじわいが増します。その表情や手触りはやさしく心なごむ雰囲気があります。さらにこれらは調湿効果もあり、住まい手の健康にもやさしい素材だと思います。
そして、木材は近くの山の木を使うことにより環境問題にも寄与できると考えています。 - 光について
日本は四季の移ろいで、太陽の光は変化します。夏は高くて強い光となり、冬は低くてやさしい光となります。この特性に合わせて夏の光を遮り、冬の光を家の奥まで呼び込むように軒の深さの調整をしています。
また、敷地の条件により1階の採光が期待できない場合は吹き抜けをしつらえたり、高いところに窓を設けて光が入り込む工夫もしています。 - 風について
24時間の機械換気が義務化されていますが、やはり窓を開け放して気持ちよい風を家の中に導きたいと考えています。
そのために、敷地環境を深く読み取り開口部を設定します。水平方向の風の流れはもちろんのこと、必要に応じては縦に動く風の流れなどの工夫も考えています。
事務所情報・ホームページ
- 代表者名 川島 勝久
- 住 所
愛知県名古屋市千種区豊年町9-15穂高豊年ビル4B - 営業種目
主に住宅、他に店舗、事務所等 - リンク 住宅相談センター建築士事務所