事務所からのご案内
私たちは創業から114年。
創業明治40年以来、私たちは愛知県を中心に東濃桧造りの家を建てて参りました。
厳選された素材で、腕利きの職人が、最新の快適な仕様で丹精込めて造る「天然木で建てる百年住み継ぐ家」
末長く愛される家造りのお手伝いを致します。
想い・コンセプト
- 木材へのこだわり 厳選された東濃桧
渡邊工務店では厳選された東濃桧を使い、皆様の大切な家を建てています。 「日本の家は、日本で育った木で造る」創業時からずっとここにこだわり家を建てて参りました。 その理由は至ってシンプル。日本には四季があります。 暖かな春、爽やかな初夏、ジメジメした梅雨、蒸し暑い夏、乾燥した秋、雪に覆われる冬。 変化に富んだ気候風土では、異なる環境で育った外国産の木材では自ずと無理が出ます。 同環境で育った木材を用いて家を建てることが、長い間住まう家として考えた場合、最も理にかなった方法です。 そんな日本の木材の中でも、私たちが特に使うのが「東濃桧」。 渡邊工務店のある愛知県は、優れた品質の東濃桧を保有する岐阜県を上流域とする恵まれた立地です。 東海地方の家は東海地方の木材で建てるという地産地消の考えのもと地域の森林資源を無駄なく使い地元企業として林業育成、地域貢献にも努めています。 天然の桧は耐久性に優れ、防腐性能、調湿効果、殺菌作用など、日本の多様な気候条件の中で最適な木材です。 東濃桧は優れた木材であり、全国的に有名なブランド木材です。 あなたの大切な家を長い間守る基礎となるものだからこそ天然の木材にこだわります。 - 技術へのこだわり 匠の技 90余名の専属大工
最高の品質の天然木を使うからには、家を建てる職人の技術も最高でなければいけません。 渡邊工務店では自社専属の90余名の棟梁と熟練の職人が、素材の良さを最大限に引き出しながら、入念に施工をします。 そこにあるのは「日本の木材を活かすには、日本の木材のための技術が不可欠」という思い。 そして、「造り手の顔が見える、いい家造り」という、譲ることのできない姿勢です。 私たちが大切にしている国産天然木による家造り、その工法は、日本の社寺建築や美しい数寄屋造りにも活かされてきた、日本の誇りとも言える建築技術です。 私たちは、従来の業者に多く見られる下請け業者への「丸投げ」は一切行いません。 お施主様の大切な家だからこそ、材料の選定から施工まで、すべて責任が取れるように自社で行っています。 そんな私たちの技術力が認められた瞬間、それは白鳥庭園の「清羽亭」を施工した時かもしれません。 さらにその後、「正門」「北門」「汐入亭」といった一連の建築物を施工いたしました。 「清羽亭」をはじめとするその数寄屋建築の数々は、日本が誇る空間美学と建築技術の結晶ともいえるもの。 また同時に、私たち渡邊工務店が明治40年の創業来、百十余年間に渡って磨き続けてきた、技術力の証でもあります。 - 快適さへのこだわり ゼロエネルギーハウス
渡邊工務店がご提案する「ゼロエネルギーハウス」は高性能だけの住宅ではありません。 東濃桧をはじめるとする地域材をふんだんに使った心地よく寛ぎのある本物の住まいに省エネ&創エネ性能をプラスした、これからの住環境を先取りした未来の暮らしを提供しています。 天然木の家は、心地いい暮らしを実現しつつ、天然の断熱効果や調湿効果も期待できます。 省エネ設備も消費電力の少ない高効率の給湯器、省エネエアコン、エアコン効率を高める高断熱窓、LED照明など厳選された省エネ設備を標準仕様として採用しています。 さらに、1次エネルギーの消費を抑えつつ、太陽光パネルを採用するなどして暮らしで必要なエネルギーを自給自足できる創エネも実現します。 発電して余った電気は電力会社へ売電することもできます。また、高気密高断熱住宅であるメリットを最大限に活かし、次世代型全館空調システム「マッハシステム」の導入も可能です。 家庭用エアコン1台で家中の冷暖房、換気、空気浄化、除湿を実現する省エネで経済的な画期的なシステムもご提案いたします。 渡邊工務店の建てるゼロエネルギーハウスは、天然木の心地良さと省エネ性能、創エネ性能を兼ね備えた「安心」「快適」「経済的」な暮らしを実現します。
事務所情報・ホームページ
- 代表者名 渡辺 均
- 住 所
愛知県海部郡飛島村元起五丁目43番地 - リンク 株式会社渡邊工務店