建築太郎【愛知】
•仕事に愛情を持つ 規模や用途に関係なく、すべての仕事に対して同じように情熱と愛情をかけ設計します。
•お仕着せの設計はしない 建築主と何度も打ち合わせを重ね、コミュニケーションを大切にし価値観を共有し、お仕着せの設計はしません。
•適切な情報提供 設計のプロとして、裏表のない意見を提示します。
•情報の収集・分析 必ず敷地に足を運び、地形や近隣状況など様々な情報を得て設計に反映させます。
•高い信頼性 他の技術的な専門家や工事技術者などから意見を聞き、検討を重ね、技術的に裏打ちされた信頼性の高い設計をします。
•きめ細かい設計 機能性(住宅ならば住み心地)、安全性(そこで生活する人の健康面まで含む)や精神的満足度の充足を実現するために、きめ細かい設計をします。
地域に根ざした建築を念頭に置きながら設計活動を続け、4半世紀余を経た。自社の流れは大きく分ければ、開設時からの10年はハード、その後はソフトが重要視される時代だと思う。 最近は環境を意識した、省エネ、エコロジカルプラン、ライフサイクルとリサイクル等を必ずといってよいくらい提唱する機会が与えられる。近隣の市町村においても、街づくりの担い手は行政から住民へと替わりつつある。 地域住民(我々も含めて)の発案や意向を十分尊重した街づくりが進められ『潤いのあるまち』言い換えれば、地域の特性と文化を積極的に盛り込んだプランづくりが不可欠となってきた。 決して従来の機能性重視だけでは解決できなくなっている。街づくりの活動を通じて、今以上に地域に密着し、地域のメンバーとともに貢献できればと思う。
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