建築太郎【愛知】
素材の良さを活かした『住み心地のよさ』を大切にした設計をしています。『無垢の質感』や、ナチュラルな『やさしい木質空間』を心掛けています。アトリエ系の設計事務所だからこそできる、できる限り施主さまのご家族に寄り添った、ていねいな家づくりや建築づくりをさせて頂きます。
現代と伝統を融合させた家へ 当事務所は、大きく分類すると『和風』『和モダン』に分類されます。ただ、永井政光建築設計事務所を主宰する永井政光の思いは少し異なります。いわゆる様式的な和風のコピーであったり、1900年頃にできた無国籍な近代建築を軸とした建築というよりは、日本の四季や大工技術、伝統文化を大切にした建築を手掛けたいと考えています。 はるか昔、1万5000年前から存在する縄文文化から始まり、縦穴式住居、伊勢神宮正殿や法隆寺、寝殿造、書院造、城郭建築、数寄屋建築、農家建築や町家建築、果ては昭和的建築などの「縄文から連綿と続く日本建築をあくまで幹」とし、その上で、変遷を繰り返してきた日本の伝統建築のただのリバイバルで終わるのではなく、モダンな手法や現代の合理的性能、世界最先端のデザイントレンドなどの現代性や、欧州などのデザイン要素、さらには、見逃されがちな数寄屋の名旅館に使われているような小粋な和の要素なども踏まえて建築家 永井政光の感性で一つの建築としてまとめた、その幹の先にあるものを目指しています。
日本の伝統や文化、大工技術を大切に 一過性の流行やモダニズムを軸にした建築を目指すのではなく、日本古来の伝統や文化、大工技術を主軸にし、その上で現代性を加味した建築へ・・・
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