事務所からのご案内
さあ、未来の話をしよう。
私たちSIMPLE is… [シンプルイズ]がご提供する設計は、将来を見越した設計です。近い将来だけではなく、その先を考慮した生涯における設計を、建築の設計に落とし込んだものとなります。
今欲しいこと、今やりたいこと、または近い将来だけを見て家の設計をしてしまうと、歳をとった時に必ずリフォームやリノベーションといった修正が必要になり、その時にはもちろんのことながら『費用』が発生してしまいます。
あなたが60歳になった時に数百万のお金を貯めている自信はありますか?もし貯まっていたとして、そのお金をリフォームに当てて生活していく自信はありますか? その先は?
人生はお金のかかることばかりなのです!
逆に考えると、老後のことまで考えて設計をしておけば、余計なリフォーム代を払わなくてもよくなります。そのお金は夫婦の為に、もしくは子供のために使えるようになります。
例えば寝室。歳をとった時に1階に寝室となりうる部屋があったなら、わざわざ増築して寝室を作らなくてもいいんです。2階に寝室がなければならないルールなんてありません。ただ、現在の悪しき常識みたいなものがある為に、多くのハウスメーカーや工務店では当たり前であるかのように2階に寝室を作っています。もしかしたら常態化しすぎて無意識なのかもしれません。
人は誰しも必ず歳をとります。歳をとった時の事を考えて家を建てるのはとても有意義な事なのです。
「さあ、未来の話をしよう。」はこうした思いから生まれたキャッチコピーで、生涯において余計なお金を払って苦しまないためにも未来の生活を考え、そして聞かせて下さいという思いが詰まっています。
家をつくるということは、お客様の未来をつくるということだから。
想い・コンセプト
「カッコイイから高くて当たり前」、「デザイナーズ住宅っておしゃれだけど住みにくそう」などデザイナーズ住宅に対してのイメージが固定してしまっていることを残念に思います。見聞きしたこと、またそれらが独り歩きしたことが原因ではないかと思いますが、SIMPLE is…はこれらを払拭いたします。今までは相反し、共存することは不可能だと考えられていた事を以下に挙げてみます。
カッコイイ = 住みにくい
デザイナーズ住宅 = 高い
開放感 = 外からの視線
子育て = 散らかる
日当たりの悪い土地 = 暗い
まだまだ世間のイメージではこれらが当たり前だと思われていますし、実際ハウスメーカーや工務店でもこれらを前提として話を進めることが多いです。
しかしシンプルイズは考え方を変えることで今までの常識を覆し、不可能とされていたこれらの5つを可能にしました。
ごあいさつ
全ては、お客様の家族に幸せに暮らしてほしいから。
幸せに暮らすとは、現実的にお金に苦労しないという事です。「家」を建てる側の私たちがこんな事を言うと矛盾があるかもしれませんが、「家」を買うことで生活が圧迫されるのは不本意なのです。
しかし、おしゃれな家には住んで欲しい、開放感や日当たりを妥協して欲しくない、何かを犠牲にして欲しくない。
その為に私たちができる事を考えた結果、今まで不可能とされていた問題点を解決することこそが「共存」を生み出したと言えます。
家を建てる本当の目的は家族が幸せに暮らせる場所を作るという事で、私たちはそれを妨げる存在であってはならず、応援する立場になりたいのです。
事務所情報・ホームページ
- 代表者名 近藤 剛
- 住 所 愛知県岡崎市羽根町陣場300
- リンク SIMPLE is…(シンプルイズ)