建築太郎【愛知】
「普請は、修繕好きな大工に頼め」という言葉があります。「普請」とは、建築工事のことです。 この言葉が合う時代になってきたと思っています。日頃、修繕をしている大工は「こういう仕事をすると雨が漏る、材料によってはこんなに早く痛む」などと現場で勉強しているのです。 長時間使用する住まいで一番大事なことは、構造をしっかり作ることです。住まいづくりに関わるたくさんの職人の中で構造を担うのは大工なのです。 まちの大工さんでは、柱一本から加工して組み立てています。大工は加工中から工事内容を隅々まで把握できます。何よりも自分の仕事という責任感が生まれ「いいモノ(いい家)をつくろう」と思います。 それが住む人にとって何より安心になると考えています。
設計から修繕まで木造住宅のことなら なんでもおまかせ 創業して半世紀以上、自社には大工がいます。自社大工なので手を抜けません。手を抜いて評判が広まれば、次の仕事はなくなるからです。お施主さんは設計、工事の担当者だけでなく、職人とも現場で話ができるので、家つくりがもっと楽しくなります。 大きな会社でなく、地元の小さな工務店だからこそ設計から工事まで一貫して請けることが可能なのです。
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