建築太郎【愛知】
私たちシンライ工務店は、構造材の桁・梁・母屋・棟木には、岐阜県加子母村一帯の長良杉か奈良県の吉野杉を使い、土台・大引・大黒柱には東濃地域の檜を使った自然素材の家づくりを行っています。 家は食品と同じように、産地を明示することも大切だと考えています。集成材や張り物ばかりの建物では産地を明示できないし、資材を遠くから輸送すれば環境面で大きな負荷を与えます。
構造材のうち、梁・桁・母屋・棟木は岐阜県産の杉と奈良県吉野杉を使用し、土台・柱・大引は岐阜県の東濃檜を使用しています。大黒柱も東濃檜の7寸角を標準仕様としています。構造材は住まいの「骨格」とも言うべきもの。シンライの家づくりの中でも一番重要な部分です。しっかりとした骨組みで家族を守るだけでなく、日本の杉・桧のやさしい「木のすまい」を演出します。
ウールの洋服は保温性が高く、発汗性が良い事は良く知られていると思います。当社では、優れた特長を持つ天然素材の羊毛断熱材を使用しています。
柱・梁などの構造材を仕上げ材などにより囲ってしまわずに、現わしとすることで、木材の呼吸(調湿作用)をさまたげません。木材は、呼吸することにより腐ることなく長持ちし、周囲の湿度も適切に保ってくれます。 木材住宅を長持ちさせる為、そして、住む人が快適にすごすために、木の呼吸をさまたげないことがとても重要です。 また、自然な木目に意匠や、木のやさしい肌触りは、和風・洋風といった枠組みにとらわれない「木のすまい」としての魅力を感じさせます。
シンライ工務店は豊橋市を中心に新築住宅をはじめ、太陽光発電、耐震診断、耐震改修を行う工務店です。新築の施工を行える技術力があるので、太陽光発電設置においてもご安心いただけると好評です。 新築住宅の建設、リフォームはシンライ工務店へお問い合わせ下さい!
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